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率󠄃いざわれらヱホバにむかひてうたひ すくひのいはにむかひてよろこばしきこゑをあげん
O come, let us sing unto the LORD: let us make a joyful noise to the rock of our salvation.


Come
〔詩篇34章3節〕
3 われとともにヱホバをあがめよ われらともにそのみなをあげたたへん
〔詩篇66章8節〕
8 もろもろのたみよ われらのかみをほめまつれかみをほめたたふるこゑをきこえしめよ
〔詩篇107章8節〕
8 ねがはくはすべてのひとはヱホバのめぐみによりひとになしたまへるくすしき事跡みわざによりてヱホバを讃稱ほめたたへんことを
〔詩篇107章15節〕
15 ねがはくはすべてのひとはヱホバのめぐみによりひとになしたまへるくすしき事跡みわざによりてヱホバを讃稱ほめたたへんことを
〔詩篇107章21節〕
21 ねがはくはすべてのひとヱホバのめぐみによりひとになしたまへるくすしき事跡みわざによりてヱホバをほめたたへんことを
〔詩篇117章1節〕
1 もろもろのくによなんぢらヱホバをほめまつれ もろもろのたみよなんぢらヱホバをたゝへまつれ
〔詩篇118章1節〕
1 ヱホバに感謝かんしやせよヱホバは恩惠めぐみふかくその憐憫あはれみとこしへにたゆることなし
〔詩篇136章1節〕
1 ヱホバに感謝かんしやせよヱホバはめぐみふかし その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり~(3) もろもろのしゆしゆにかんしやせよ その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり 〔詩篇136章3節〕
〔詩篇148章11節〕
11 わうたち もろもろのたみ 諸侯きみたちのもろもろの審士さばきびとよ~(13) みなヱホバの聖󠄄名みなをほめたたふべし その聖󠄄名みなはたかくしてたぐひなく そのえいくわうはよりもてんよりもうへにあればなり 〔詩篇148章13節〕
〔詩篇150章6節〕
6 氣息いきあるものはみなヤハをほめたたふべし なんぢらヱホバをほめたたへよ
〔詩篇34章3節〕
3 われとともにヱホバをあがめよ われらともにそのみなをあげたたへん
〔詩篇66章8節〕
8 もろもろのたみよ われらのかみをほめまつれかみをほめたたふるこゑをきこえしめよ
〔詩篇107章8節〕
8 ねがはくはすべてのひとはヱホバのめぐみによりひとになしたまへるくすしき事跡みわざによりてヱホバを讃稱ほめたたへんことを
〔詩篇107章15節〕
15 ねがはくはすべてのひとはヱホバのめぐみによりひとになしたまへるくすしき事跡みわざによりてヱホバを讃稱ほめたたへんことを
〔詩篇107章21節〕
21 ねがはくはすべてのひとヱホバのめぐみによりひとになしたまへるくすしき事跡みわざによりてヱホバをほめたたへんことを
〔詩篇117章1節〕
1 もろもろのくによなんぢらヱホバをほめまつれ もろもろのたみよなんぢらヱホバをたゝへまつれ
〔詩篇118章1節〕
1 ヱホバに感謝かんしやせよヱホバは恩惠めぐみふかくその憐憫あはれみとこしへにたゆることなし
〔詩篇136章1節〕
1 ヱホバに感謝かんしやせよヱホバはめぐみふかし その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり~(3) もろもろのしゆしゆにかんしやせよ その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり 〔詩篇136章3節〕
〔詩篇148章11節〕
11 わうたち もろもろのたみ 諸侯きみたちのもろもろの審士さばきびとよ~(13) みなヱホバの聖󠄄名みなをほめたたふべし その聖󠄄名みなはたかくしてたぐひなく そのえいくわうはよりもてんよりもうへにあればなり 〔詩篇148章13節〕
〔詩篇150章6節〕
6 氣息いきあるものはみなヤハをほめたたふべし なんぢらヱホバをほめたたへよ
let us make
〔エズラ書3章11節〕
11 彼等かれら班列くみにしたがひて諸共もろともうたうたひてヱホバをめかつたゝへヱホバはめぐみふかくその矜恤あはれみ永遠󠄄とこしなへにたゆることなければなりといへり そのヱホバを讃美さんびするときたみみなおほごゑをあげてよばはれり ヱホバのいへ基礎いしずゑすうればなり~(13) こゝをもて人衆ひと〴〵たみよろこびてよばはるこゑたみこゑとをきゝわくることをざりき そはたみおほごゑよばはりさけびければそのこゑ遠󠄄とほくまできこえわたりたればなり 〔エズラ書3章13節〕
〔詩篇66章1節〕
1 全󠄃地ぜんちかみにむかひてよろこびよばはれ
〔詩篇98章4節〕
4 全󠄃地ぜんちよヱホバにむかひてよろこばしきこゑをあげよ こゑをはなちてよろこびうたへほめうたへ~(8) 大水おほみづはそのをうち もろもろのやまはあひともにヱホバの前󠄃みまへによろこびうたふべし 〔詩篇98章8節〕
〔詩篇100章1節〕
1 全󠄃地ぜんちよヱホバにむかひてよろばしきこゑをあげよ
〔イザヤ書12章4節〕
4 そのなんぢらいはん ヱホバに感謝かんしやせよ そのみなをよべ その行爲みわざをもろもろのたみなかにつたへよ そのみなのあがむべきことをかたりつげよと~(6) シオンに住󠄃すめるものよこゑをあげてよばはれ イスラエルの聖󠄄者せいしやはなんぢのうちにておほいなればなり 〔イザヤ書12章6節〕
〔エレミヤ記33章11節〕
11 ふたゝ欣喜よろこびこゑ 歡樂たのしみこゑ 新娶者はなむここゑ 新婦󠄃はなよめこゑおよび萬軍ばんぐんのヱホバをあがめよヱホバはぜんにしてその矜恤あはれみかぎりなしといひてその感謝かんしや祭物そなへものをヱホバのいへたづさふるものこゑきこゆべしそはわれこの俘囚人とらはれびと返󠄄かへらしめてはじめのごとくになすべければなりヱホバこれをいひたまふ
〔マタイ傳21章9節〕
9 かつ前󠄃まへにゆきあとにしたがふ群衆ぐんじゅうよばはりてふ、『ダビデのに《[*]》ホサナ、むべきかな、しゅ御名みなによりてきたもの。いとたかところにてホサナ』[*「救あれ」との義なり。]
〔ヨハネ黙示録19章6節〕
6 われおほいなる群衆ぐんじゅうこゑおほくのみづ音󠄃おとのごとく、はげしき雷霆いかづちこゑごときものをけり。いはく 『ハレルヤ、全󠄃能ぜんのうしゅ、われらのかみ統治すべしらすなり、
sing
〔出エジプト記15章1節〕
1 こゝおいてモーセおよびイスラエルの子孫ひと〴〵このうたをヱホバにうたいはわれヱホバをうたほめかれたからかにたかくいますなりかれむまとその乘者のりてうみになげうちたまへり
〔出エジプト記15章21節〕
21 ミリアムすなはち彼等かれらこたへて汝等なんぢらヱホバをうたほめかれたからかにたかくいますなりかれむまとその乘者のりてうみなげうちたまへりと
〔歴代志略上16章9節〕
9 ヱホバにむかひてうたへヱホバをほめうたへそのもろもろのくすしきみわざをかたれ
〔詩篇47章6節〕
6 ほめうたへかみをほめうたへ 頌歌ほめうたへわれらのわうをほめうたへ
〔詩篇47章7節〕
7 かみはにあまねくわうなればなり 敎訓をしへのうたをうたひてほめよ
〔詩篇66章1節〕
1 全󠄃地ぜんちかみにむかひてよろこびよばはれ
〔詩篇66章2節〕
2 そのみな榮光えいくわうをうたへその頌美ほまれをさかえしめよ
〔詩篇81章1節〕
1 われらのちからなるかみにむかひてたからかにうたひヤコブのかみにむかひてよろこびのこゑをあげよ
〔詩篇96章1節〕
1 あたらしきうたをヱホバにむかひてうたへ 全󠄃地ぜんちよヱホバにむかひてうたふべし
〔詩篇96章2節〕
2 ヱホバにむかひてうたひそのみなをほめよ ごとにそのすくひをのべつたへよ
〔詩篇101章1節〕
1 われ憐憫あはれみ審判󠄄さばきとをうたはん ヱホバよわれなんぢをほめうたはん
〔エペソ書5章19節〕
19 讃美さんびれいうたとをもてかたひ、またしゅむかひてこゝろよりかつうたひ、かつ讃美さんびせよ。
〔コロサイ書3章16節〕
16 キリストのことばをしてゆたかなんぢらのうち住󠄃ましめ、すべての知慧󠄄ちゑによりて、讃美さんびれいうたとをもて、たがひをしへ、たがひ訓戒くんかいし、恩惠めぐみかんじてこゝろのうちにかみ讃美さんびせよ。
〔ヨハネ黙示録5章9節〕
9 かくあたらしきうたうたひてふ 『なんぢはまきものけ、その封印ふういんくに相應ふさはしきなり、なんぢほふられ、そのをもて諸種もろもろやから國語くにことばたみくにうちより人々ひとびとかみのためにひ、
〔ヨハネ黙示録14章3節〕
3 かれらあたらしきうた御座みくら前󠄃まへおよびつの活物いきもの長老ちゃうらうたちとの前󠄃まへにてうたふ。このうたよりあがなはれたる十四萬じふしまん四千しせんにんほかたれまなびうるものなかりき。
〔ヨハネ黙示録15章3節〕
3 かれかみしもべモーセのうた羔羊こひつじうたとをうたひてふ『しゅなる全󠄃能ぜんのうかみよ、なんぢの御業みわざおほいなるかな、たへなるかな、萬國ばんこくわうよ、なんぢの道󠄃みちなるかな、まことなるかな。
the rock
〔申命記32章15節〕
15 しかるにヱシユルンはこえけることをなんぢ肥太こえふとりておほきくなりおのれ造󠄃つくりしかみおの救拯すくひいはかろんず
〔サムエル後書22章47節〕
47 ヱホバはいけものなりわがいはほむべきかなわがすくひいはかみはあがめまつるべし
〔詩篇89章26節〕
26 ダビデわれにむかひてなんぢはわが父󠄃ちゝわがかみわがすくひのいはなりとよばん
〔コリント前書10章4節〕
4 みなおなじくれいなる飮物のみものめり。これかれらにしたがひしれいなるいはよりみたるなり、そのいはすなはちキリストなりき。

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われら感謝かんしやをもてその前󠄃みまへにゆき ヱホバにむかひうたをもてよろこばしきこゑをあげん
Let us come before his presence with thanksgiving, and make a joyful noise unto him with psalms.


Let us
〔詩篇7章7節〕
7 もろもろの國人くにびとつどひがなんぢのまはりにつどはしめ そのうへなる高座たかみくらにかへりたまへ
〔詩篇100章2節〕
2 欣喜よろこびをいだきてヱホバにつかへ うたひつつその前󠄃みまへにきたれ
〔詩篇100章4節〕
4 感謝かんしやしつつそのみかどにいり ほめたたへつつそのおほにはにいれ 感謝かんしやしてそのみなをほめたたへよ
〔エレミヤ記31章12節〕
12 かれらはきたりてシオンのいたゞきによばはりヱホバのたまひしさいはひなるむぎさけあぶらおよびわかひつじうしため寄集よりつどはんその靈魂たましひうるほそののごとくならんかれらはかさねうれふることなかるべし
〔エレミヤ記31章13節〕
13 そのとき童女をとめまひてたのしみ壯者わかきもの老者おいたるものもろともにたのしまんわれかれらのかなしみをかへてよろこびとなしかれらのうれへをさりてこれをなぐさめん
come before his presence
〔詩篇17章13節〕
13 ヱホバよ起󠄃たちたまへ ねがはくはかれにたちむかひてこれをたふし御劍みつるぎをもてあしきものよりわが靈魂たましひをすくひたまへ
psalms
〔詩篇105章2節〕
2 ヱホバにむかひてうたへヱホバをほめうたへ そのもろもろのたへなる事跡みわざをかたれ
〔ヤコブ書5章13節〕
13 なんぢのうちくるしむものあるか、そのひといのりせよ。よろこものあるか、そのひと讃美さんびせよ。

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そはヱホバはおほいなるかみなり もろもろのかみにまされるおほいなるわうなり
For the LORD is a great God, and a great King above all gods.


For
〔詩篇86章8節〕
8 しゆよもろもろのかみのなかになんぢにひとしきものはなくなんぢのみわざにひとしきものはなし~(10) なんぢはおほいなりくすしき事跡みわざをなしたまふ たゞなんぢのみかみにましませり 〔詩篇86章10節〕
〔詩篇96章4節〕
4 そはヱホバはおほいなりおほいにほめたたふべきものなり もろもろのかみにまさりておそるべきものなり
〔詩篇97章9節〕
9 ヱホバよなんぢ全󠄃地ぜんちのうへにましまして至高いとたかく なんぢもろもろのかみのうへにましましていとたふとし
〔詩篇145章3節〕
3 ヱホバはおほいにましませばいともほむべきかな そのおほいなることは尋󠄃たづねしることかたし
〔エレミヤ記10章6節〕
6 ヱホバよなんぢたぐふべきものなしなんぢおほいなりなんぢその權威ちからのためにおほいなり
〔エレミヤ記10章7節〕
7 なんぢ萬國ばんこくわうたるものたれなんぢおそれざるべきやなんぢおそるるは當然たうぜんなりそは萬國ばんこくのすべての博士はかせたちのうちにもその諸國くにぐにのうちにもなんぢたぐふべきものなければなり
a great
〔詩篇47章2節〕
2 いとたかきヱホバはおそるべく またをあまねくしろしめすおほいなるわうにてましませばなり
〔詩篇48章2節〕
2 シオンのやまはきたのはしたかくしてうるはしく喜悅よろこびにあまねくあたふ ここはおほいなるわうのみやこなり
〔エレミヤ記10章10節〕
10 ヱホバはまことかみなりかれいけかみなり永遠󠄄えいゑんわうなりそのいかりによりてふる萬國ばんこくはその憤怒いきどほりにあたることあたはず
〔エレミヤ記46章18節〕
18 萬軍ばんぐんのヱホバとなのりたまふところのわういひたまふわれかれ山々やま〳〵うちのタボルのごとくうみほとりのカルメルのごとくにきたらん
〔エレミヤ記48章15節〕
15 モアブはほろぼされその諸邑まち〳〵あがりその選󠄄擇えりぬき壯者わかものくだりてころさる萬軍ばんぐんのヱホバとなのわうこれをいひたま
〔ダニエル書4章37節〕
37 こゝにおいてわれネブカデネザルいまてんわうほめたゝへかつあがかれ作爲わざすべ眞實まことかれ道󠄃みち正義ただしみづかたかぶるものかれくこれをひくくしたまふ
〔マラキ書1章11節〕
11 いづところよりところまでの列國くにぐにうちわがおほいならん 又󠄂また何處いづこにてもかう潔󠄄きよ獻物ささげものわがさゝげん そはわが列國くにぐにうちおほいなるべければなりと萬軍ばんぐんのヱホバいひたま
〔マラキ書1章14節〕
14 むれうちをすあるにちかひててきずあるものをヱホバにさゝぐる詐僞者いつはりもののろはるべし そはわれおほいなるわうまたわが列國くにぐにおそれらるべきなればなり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ
〔マタイ傳5章35節〕
35 してちかふな、かみ足臺あしだいなればなり。エルサレムをしてちかふな、大君おほきみみやこなればなり。
above
〔出エジプト記18章11節〕
11 いまわれるヱホバはもろ〳〵かみよりもおほいなり彼等かれら傲慢がうまんたくましうしてことをなせしがヱホバかれらに勝󠄃かてりと
〔詩篇135章5節〕
5 われヱホバのおほいなるとわれらのしゆのもろもろのかみにまされるとをしれり
〔イザヤ書44章8節〕
8 なんぢらおそるるなかれをののくなかれ われいにしへよりきかせたるにあらずやつげしにあらずや なんぢらはわが證人あかしびとなり われのほかかみあらんや われのほかにはいはあらず われそのひとつだにしることなし
〔エレミヤ記10章10節〕
10 ヱホバはまことかみなりかれいけかみなり永遠󠄄えいゑんわうなりそのいかりによりてふる萬國ばんこくはその憤怒いきどほりにあたることあたはず
(16) ヤコブの分󠄃ぶんかくのごとくならずかれ萬物ばんもつ造󠄃化主つくりぬしなりイスラエルはその產業さんげふつゑなりその萬軍ばんぐんのヱホバといふなり
〔エレミヤ記10章16節〕

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のふかきところみなそのみてにあり やまのいただきもまたかみのものなり
In his hand are the deep places of the earth: the strength of the hills is his also.


In
〔ヨブ記11章10節〕
10 かれもしゆきめぐりてひととらへて召集めしあつめたまふときたれくこれをはばまんや
〔詩篇21章2節〕
2 なんぢかれがこころの願望󠄇ねがひをゆるし そのくちびるのもとめをいなみたまはざりき セラ
deep
〔詩篇135章6節〕
6 ヱホバその聖󠄄旨みこころにかなふことをてんにもつちにもうみにもふちにもみなことごとくおこなたまふなり
his
無し
the strength of the hills is his also
〔ヨブ記9章5節〕
5 かれやまうつしたまふにやましらず かれ震怒いかりをもてこれ飜倒くつがへしたまふ
〔詩篇65章6節〕
6 かみは大能たいのうをおび その權力みちからによりてもろもろのやまをかたくたたしめ
〔詩篇97章5節〕
5 もろもろのやまはヱホバのみまへ全󠄃地ぜんちしゆのみまへにてらふのごとくとけぬ
〔ミカ書1章4節〕
4 やまかれしたたにけたり 前󠄃まへなるらふのごとくさかながるるみづごと
〔ナホム書1章5節〕
5 かれ前󠄃まへには山々やま〳〵ゆるぎ嶺々みね〳〵かれ前󠄃まへには墳上ふきあが世界せかいおよびそのうち住󠄃ものみなふきあげらる
〔ハバクク書3章6節〕
6 かれたちふるはせまはして萬國ばんこく戰慄をののかしめたまふ 永久とこしへやま崩󠄃くづ常磐ときはをかおちいかれおこなひたまふ道󠄃みち永久とこしへなり
〔ハバクク書3章10節〕
10 山々やま〳〵なんぢふる洪水こうずゐ溢󠄃あふれわたりふちこゑいだしてそのたか

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うみはかみのものその造󠄃つくりたまふところかわけるもまたそのみてにて造󠄃つくりたまへり
The sea is his, and he made it: and his hands formed the dry land.


The sea is his
〔創世記1章9節〕
9 かみいひたまひけるはてんしたみづ一處ひとところあつまりてかわけるつちあらはるべしとすなはかくなりぬ
〔創世記1章10節〕
10 かみかわけるつちなづみづ集合あつまれるをうみなづけたまへりかみこれよしたまへり
〔ヨブ記38章10節〕
10 これにわれ法度のりさだくわんおよびもんまうけて
〔ヨブ記38章11節〕
11 いはこゝまではきたるべしこゝこゆべからず なんぢたかなみここにとゞまるべしと
〔詩篇33章7節〕
7 ヱホバはうみのみづをあつめてうづだかくしふかきふちくらにをさめたまふ
〔箴言8章29節〕
29 うみにその限界かぎりをたて みづをしてそのきしえざらしめ またもとゐさだめたまへるとき
〔エレミヤ記5章22節〕
22 ヱホバいひたま汝等なんぢらわれをおそれざるかわが前󠄃まへ戰慄をののかざるかわれすなおきうみさかひとなしこれを永遠󠄄とこしなへ限界かぎりとなしこゆることをえざらしむ其浪そのなみさかまきいたるも勝󠄃かつことあたはず澎湃なりわたるもこれをこゆるあたはざるなり
hands
〔箴言8章26節〕
26 すなはかみいまだをもをもちり根元もとをも造󠄃つくたまはざりしときなり

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いざわれらをがみひれふし我儕われらをつくれるしゆヱホバのみまへに曲跪ひざまづくべし
O come, let us worship and bow down: let us kneel before the LORD our maker.


O come
〔詩篇95章1節〕
1 率󠄃いざわれらヱホバにむかひてうたひ すくひのいはにむかひてよろこばしきこゑをあげん
〔ホセア書6章1節〕
1 きたれわれらヱホバにかへるべし ヱホバわれらをかきさきたまひたれどもまたいやすことをなし我儕われらをうちたまひたれどもまたそのきずをつつむことをしたまふべければなり
〔マタイ傳4章2節〕
2 四十しじふにち四十しじふ斷食󠄃だんじきして、のち飢󠄄ゑたまふ。
〔ヨハネ黙示録22章17節〕
17 御靈みたま新婦󠄃はなよめもいふ『きたりたまへ』ものへ『きたりたまへ』と、かわものはきたれ、望󠄇のぞものあたひなくして生命いのちみづけよ。
kneel
〔列王紀略上8章54節〕
54 ソロモンこの祈禱いのり祈願ねがひこと〴〵くヱホバにいの終󠄃をはりしときそのてんにむかひてひざかがめたるをやめてヱホバのだんのまへより起󠄃たちあがり
〔歴代志略下6章13節〕
13 ソロモンさきにながさ五キユビトひろさ五キユビトたかさ三キユビトのあかがねだい造󠄃つくりてこれをには眞中まんなかすゑおきたりしがすなはちそのうへちイスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしう前󠄃まへにてひざをかがめそのてんのべ
〔エズラ書9章5節〕
5 ばん供物そなへものときにいたりわれそのぎやうより起󠄃たちころもうはぎとをさきたるままひざかがめてわがかみヱホバにむかひのべ
〔ダニエル書6章10節〕
10 こゝにダニエルはその詔書せうしよ認󠄃したためたることをりていへにかへりけるがその二かいまどのヱルサレムにむかひてひらけるところにて一にち三度みたびづつひざをかがめていのりそのかみむけ感謝かんしやせりこれそのとき前󠄃まへよりしてかくなしたればなり
〔ルカ傳22章41節〕
41 かくみづからはいしげらるるほどかれらよりへだてり、ひざまづきていのひたまふ、
〔使徒行傳7章60節〕
60 またひざまづきて大聲おほごゑに『しゅよ、このつみかれらの負󠄅はせたまふな』とよばはる。ひてねむりけり。
〔使徒行傳20章36節〕
36 ひてのち、パウロひざまづきて一同いちどうとともにいのれり。
〔使徒行傳21章5節〕
5 しかるにわれ七日なぬか終󠄃をはりてのち、いでて旅立たびだちたれば、かれみなつまとともにまちそとまで送󠄃おくりきたり、諸共もろとも濱邊はまべひざまづきていのり、
〔コリント前書6章20節〕
20 なんぢらはあたひをもてはれたるものなり、らばそのをもてかみ榮光えいくわうあらはせ。
〔エペソ書3章14節〕
14 -15 このゆゑわれてんとにる《[*]》諸族しょぞく起󠄃おこるところの父󠄃ちちひざまづきてねがふ。[*或は「全󠄃家」と譯す。]
〔ピリピ書2章10節〕
10 これてんるもの、るもの、したにあるもの、ことごとくイエスのによりてひざかゞめ、
our
〔ヨブ記35章10節〕
10 しかれども一人ひとりとしてわれ造󠄃つくれるかみ何處いづくにいますやといふものなし かれひとをしてうちうたうたふにいたらしめ
〔詩篇100章3節〕
3 れヱホバこそかみにますなれ われらを造󠄃つくりたまへるものはヱホバにましませば我儕われらはそのものなり われらはそのたみその草苑まきのひつじなり
〔傳道之書12章1節〕
1 なんぢわかなんぢ造󠄃主つくりぬしおぼえよ すなはあしきたとしのよりてわれはやなにたのしむところしといふにいたらざるさき
〔イザヤ書54章5節〕
5 なんぢを造󠄃つくたまへるものはなんぢのをつとなり その萬軍ばんぐんのヱホバ なんぢをあがなたまふものはイスラエルの聖󠄄者せいしやなり 全󠄃世界ぜんせかいかみととなへられたまふべし
〔ヨハネ傳1章3節〕
3 よろづものこれにりてり、りたるものひとつとしてこれによらでりたるはなし。
〔ペテロ前書4章19節〕
19 さればかみ御意󠄃みこゝろしたがひて苦難くるしみくるものは、ぜんおこなひておの靈魂たましひ眞實まことなる造󠄃物主つくりぬしにゆだねまつるべし。
worship
〔出エジプト記20章5節〕
5 これをがむべからずこれにつかふべからずわれヱホバなんぢかみねたかみなればわれにくものにむかひては父󠄃ちゝつみにむくいてさんだいにおよぼし
〔詩篇72章9節〕
9 にをるものはそのまへにかがみ そりあたちりをなめん
〔マタイ傳4章9節〕
9 『なんぢ平󠄃伏ひれふしてわれはいせば、これみななんぢにあたへん』
〔マルコ傳14章35節〕
35 すこ進󠄃すゝみゆきて、平󠄃伏ひれふし、しもべくばときおのれより過󠄃かんことをいのりてたま
〔使徒行傳10章25節〕
25 ペテロきたれば、コルネリオこれ迎󠄃むかへ、その足下あしもとしてはいす。
〔使徒行傳10章26節〕
26 ペテロかれ起󠄃おこしてふ『て、われひとなり』
〔ヨハネ黙示録22章8節〕
8 これらのことき、かつものわれヨハネなり。かくきゝせしときわれこれらのことしめしたる御使みつかひ足下あしもと平󠄃伏ひれふしてはいせんとしに、

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かれはわれらのかみなり われらはその草苑まきたみそのみてのひつじなり 今日けふなんぢらがそのみこゑをきかんことをのぞむ
For he is our God; and we are the people of his pasture, and the sheep of his hand. To day if ye will hear his voice,


For he
〔出エジプト記15章2節〕
2 わがちからわがうたはヱホバなりかれはわが救拯すくひとなりたまへりかれはわがかみなりわれこれを頌美たゝへかれはわが父󠄃ちゝかみなりわれこれをあがめん
〔出エジプト記20章2節〕
2 われなんぢかみヱホバなんぢをエジプトのその奴隸どれいたるいへより導󠄃みちびいだせしものなり
〔詩篇48章14節〕
14 そはこのかみはいや遠󠄄長とほながにわれらのかみにましましてわれらをしぬるまでみちびきたまはん
〔詩篇67章6節〕
6 產物なりいでものをいだせり かみわがかみはわれらをさきはひたまはん
〔詩篇115章3節〕
3 されどわれらのかみてんにいます かみはみこころのままにすべてのことをおこなひたまへり
〔エレミヤ記31章33節〕
33 されどかののちわがイスラエルのいへたてんところの契󠄅約けいやくこれなりすなはちわれわが律法おきてをかれらのうちにおきそのこゝろうへしるさんわれかれらのかみとなりかれらは我民わがたみとなるべしとヱホバいひたまふ
〔ヘブル書11章16節〕
16 されどかれらのした所󠄃ところてんにあるさら勝󠄃まさりたる所󠄃ところなり。このゆゑかみかれらのかみとなへらるるをはぢとしたまはず、そはかれのためにみやこそなたまへばなり。
To day
〔ヘブル書3章7節〕
7 このゆゑ聖󠄄せいれいたまふごとく 『今日けふなんぢらかみこゑかば、
〔ヘブル書3章13節〕
13 なんぢのうちたれつみ誘惑まどはしによりて頑固かたくなにならぬやう、今日けふとなふるうち日々ひゞたがひあひすゝめよ。
〔ヘブル書3章15節〕
15 それ 『今日けふなんぢらかみこゑかば、そのいかりきしときのごとく、こゝろ頑固かたくなにするなかれ』とへ。
〔ヘブル書4章7節〕
7 ひさしきをてのちまたさだめダビデによりて『今日けふ』とたまふ。さきしるしたるがごとし。いはく 『今日けふなんぢらかみこゑかば、 こゝろ頑固かたくなにするなかれ』
if ye
〔箴言8章6節〕
6 なんぢきけ われ善事よきことをかたらん わが口唇くちびるをひらきてたゞしきことをいださん
〔イザヤ書55章3節〕
3 みゝをかたぶけわれにきたりてきけ 汝等なんぢらのたましひはいくべし われまたなんぢらととこしへの契󠄅約けいやくをなしてダビデにやくせしかはらざるめぐみをあたへん
〔マタイ傳3章2節〕
2 『なんぢら悔改くいあらためよ、天國てんこく近󠄃ちかづきたり』
〔マタイ傳3章3節〕
3 これ預言者よげんしゃイザヤによりて、はれしひとなり、いはく 『荒野あらのよばはるものこゑす 「しゅ道󠄃みちそなへ、 そのみちすぢをなほくせよ」』
〔マタイ傳17章5節〕
5 かれなほかたりをるとき、よ、ひかれるくも、かれらをおほふ。またくもよりこゑあり、いはく『これはいつくしむ、わがよろこものなり、なんぢこれけ』
〔ヨハネ黙示録3章20節〕
20 よ、われそとちてたゝく、ひともしこゑきてひらかば、われそのうちりてかれとともに食󠄃しょくし、かれもまたわれとともに食󠄃しょくせん。
people
〔詩篇23章1節〕
1 ヱホバは牧者ぼくしゃなり われとぼしきことあらじ
〔詩篇79章13節〕
13 さらばわれらなんぢのたみなんぢの草苑まきのひつじは永遠󠄄とこしへになんぢに感謝かんしやしその頌辭たたへごと世々よゝあらはさん
〔詩篇80章1節〕
1 イスラエルの牧者ぼくしゃよひつじのむれのごとくヨセフを導󠄃みちびきたまものよ みゝをかたぶけたまへ ケルビムのうへにしたまふものよ ひかりをはなちたまへ
〔詩篇100章3節〕
3 れヱホバこそかみにますなれ われらを造󠄃つくりたまへるものはヱホバにましませば我儕われらはそのものなり われらはそのたみその草苑まきのひつじなり
〔イザヤ書40章10節〕
10 みよしゆヱホバ能力ちからをもちてきたりたまはん そのかひな統治すべをさめたまはん 賞賜たまものはそのにあり はたらきのあたひはその前󠄃みまへにあり
〔イザヤ書40章11節〕
11 しゆ牧者ぼくしやのごとくそのむれをやしなひ そのかひなにて小羊こひつじをいだきこれをその懷中ふところにいれてたづさへ乳󠄃ちゝをふくまするものをやはらかに導󠄃みちびきたまはん
〔エゼキエル書34章30節〕
30 かれらはそのかみなるわれヱホバがおのれともにあるを自己おのれイスラエルのいへはわがたみなることをるべししゆヱホバこれを
〔エゼキエル書34章31節〕
31 汝等なんぢらはわがひつじわが牧場まきばむれなり汝等なんぢらひとなりわれなんぢらのかみなりとしゆヱホバいひたまふ
〔ヨハネ傳10章3節〕
3 門守かどもりかれのためにひらき、ひつじはそのこゑをきき、かれおのれひつじびてきいだす。
〔ヨハネ傳10章4節〕
4 ことごとくひつじをいだししとき、これにさきだちゆく、ひつじそのこゑるによりてしたがふなり。
〔ヨハネ傳10章14節〕
14 われ牧者ひちじかひにして、がものをり、がものはわれる、~(16) われにはまたこのをりのものならぬほかひつじあり、これをも導󠄃みちびかざるをず、かれらはこゑをきかん、遂󠄅つひひとつのむれひとりの牧者ひちじかひとなるべし。 〔ヨハネ傳10章16節〕
〔使徒行傳20章28節〕
28 なんぢみづからこゝろせよ、又󠄂またすべてのむれこゝろせよ、聖󠄄せいれいなんぢむれのなかにてて監督かんとくとなし、かみおのれをもてたまひし敎會けうくわいぼくせしめたまふ。
〔ペテロ前書2章25節〕
25 なんぢら前󠄃さきにはひつじのごとく迷󠄃まよひたりしが、いまなんぢらの靈魂たましひ牧者ぼくしゃたる監督かんとくかへりたり。

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なんぢらメリバにりしときのごとく なるマサにありしごとく そのこゝろをかたくなにするなかれ
Harden not your heart, as in the provocation, and as in the day of temptation in the wilderness:


Harden
〔出エジプト記8章15節〕
15 しかるにパロは嘘氣いきつくひまあるをてそのこゝろ頑固かたくなにして彼等かれらきくことをせざりきヱホバのいひたまひしごと
〔サムエル前書6章6節〕
6 なんぢらなんぞエジプトびととパロの其心そのこころかたくなにせしごとくおのれのこゝろをかたくなにするやかみかれらのうちあまたたびそのちからをしめせしのちかれたみをゆかしめたみつひにさりしにあらずや
〔ダニエル書5章20節〕
20 しかしてかれこゝろたかぶり剛愎かたくなにしておごりしかばそのくにくらゐをすべりてその尊󠄅貴たふときうしな
〔使徒行傳19章9節〕
9 しかるにあるものども頑固かたくなになりてしたがはず、會衆くわいしゅう前󠄃まへかみ道󠄃みちそしりたれば、パウロかれらをはなれ、弟子でしたちをも退󠄃しりぞかしめ、日每ひごとにツラノの會堂かうだうにてろんず。
〔ロマ書2章5節〕
5 なんぢ頑固かたくな悔改くいあらためぬこゝろとによりおのれのためにかみいかりみて、そのたゞしき審判󠄄さばきあらはるるいかりおよぶなり。
〔ヘブル書3章13節〕
13 なんぢのうちたれつみ誘惑まどはしによりて頑固かたくなにならぬやう、今日けふとなふるうち日々ひゞたがひあひすゝめよ。
〔ヘブル書12章25節〕
25 なんぢらこゝろしてかたりたまふものこばむな、もしにてしめたまひしときこれをこばみしものどものがるることなかりしならば、しててんよりしめたまふとき、われこれ退󠄃しりぞけてのがるることをんや。
in the
〔出エジプト記17章2節〕
2 こゝをもてたみモーセとあらそひて我儕われらみづをあたへてのましめよモーセかれらにいひけるはなんぢなんわれとあらそふやなんぞヱホバをこゝろむるや
〔出エジプト記17章7節〕
7 かくてかれそのところをマッサと又󠄂またメリバとよべはイスラエルの子孫ひと〴〵あらそひしに又󠄂またそのヱホバはわれらのうちいますやいないひてヱホバをこゝろみしによるなり
〔民數紀略14章11節〕
11 ヱホバすなはちモーセにいひたまはくこのたみ何時いつまでわれ藐視かろんずるやわれもろ〳〵休徴しるしをかれらの中間うちおこなひたるに彼等かれら何時いつまでわれたのむことをざるや
〔民數紀略14章22節〕
22 かのわが榮光えいくわうおよびがエジプトと曠野あらのにおいておこなひし休徴しるしながらかくたびわれこゝろみてわがこゑきゝしたがはざる人々ひと〴〵
〔民數紀略14章27節〕
27 われこのわれにむかひてつぶやくところのあし會衆くわいしう何時いつまでゆるしおかんやわれイスラエルの子孫ひと〴〵われにむかひてつぶやくところの怨言つぶやききけ
〔民數紀略20章13節〕
13 これをメリバ(爭論あらそひ)のみづとよべりイスラエルの子孫ひと〴〵これがためにヱホバにむかひてあらそひたりしかばヱホバつひにその聖󠄄きよきことをあらはしたまへり
〔申命記1章34節〕
34 ヱホバなんぢらの言語ことばこゑきゝいかちかひいひたまひけらく
〔申命記1章35節〕
35 このあし人々ひと〴〵うちにはなんぢらの先祖せんぞたちあたへんとちかひしかのよきもの一人ひとりあらざるべし
〔申命記6章16節〕
16 なんぢマツサにおいてこゝろみしごとくなんぢかみヱホバをこゝろむるなかれ
〔ヘブル書3章8節〕
8 そのいかりきしときのごとく、 荒野あらの嘗試こゝろみのごとく、 こゝろ頑固かたくなにするなかれ。
〔ヘブル書3章9節〕
9 彼處かしこにてなんぢらの先祖せんぞたちはわれこゝろみてためし、かつ四十しじふねんあひだ、わがわざたり。
〔ヘブル書3章15節〕
15 それ 『今日けふなんぢらかみこゑかば、そのいかりきしときのごとく、こゝろ頑固かたくなにするなかれ』とへ。~(19) これによりてれば、かれらのることあたはざりしは、信仰しんかうによりてなり。 〔ヘブル書3章19節〕
〔ユダ書1章5節〕
5 なんぢらはもとよりすべてのことれど、われさらになんぢをしておもいださしめんとすることあり、すなはしゅエジプトのよりたみすくいだして、のちしんぜぬものほろぼたまへり。
provocation

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そのときなんぢらの列祖おやたちわれをこころみわれをためし 又󠄂またわがわざをみたり
When your fathers tempted me, proved me, and saw my work.


When
〔詩篇78章17節〕
17 しかるにかれらなほたえまなくつみををかしてかみにさからひ荒野あれのにて至上者いとたかきものにそむき
〔詩篇78章18節〕
18 またおのがよくのために食󠄃しよくをもとめてそのこゝろのうちにかみをこころみたり
〔詩篇78章40節〕
40 かれらはにてかみにそむき荒野あれのにてかみをうれへしめしこと幾次いくたびぞや
〔詩篇78章41節〕
41 かれらかへすがへすかみをこころみイスラエルの聖󠄄者せいじやをはづかしめたり
〔詩篇78章56節〕
56 しかはあれど彼等かれらはいとたかきかみをこころみこれにそむきてそのもろもろの證詞あかしをまもらず
〔コリント前書10章9節〕
9 またかれのうちのあるものならひてわれしゅこゝろむべからず、しゅこゝろみしもの、へびほろぼされたり、
saw
〔民數紀略14章22節〕
22 かのわが榮光えいくわうおよびがエジプトと曠野あらのにおいておこなひし休徴しるしながらかくたびわれこゝろみてわがこゑきゝしたがはざる人々ひと〴〵
〔マタイ傳11章20節〕
20 こゝにイエスおほくの能力ちからあるわざおこなたまへる町々まちまち悔改くいあらためぬによりて、これめはじめたまふ、~(22) さればなんぢらにぐ、審判󠄄さばきにはツロとシドンとのかたなんぢよりもやすからん。 〔マタイ傳11章22節〕
〔ヨハネ傳15章24節〕
24 われもしたれもいまだおこなはぬことかれらのうちおこなはざりしならば、かれつみなかりしならん。れどいまははやわれをも父󠄃ちちをもたり、また憎にくみたり。

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われそののためにうれへて四十しじふねん われいへり かれらはこゝろあやまれるたみわが道󠄃みちしらざりきと
Forty years long was I grieved with this generation, and said, It is a people that do err in their heart, and they have not known my ways:


Forty
〔民數紀略14章33節〕
33 なんぢらの子女こどもなんぢらがしかばねとなりて曠野あらのくつるまで四十ねんあひだ曠野あらの流蕩さまよひなんぢらの悸逆󠄃はいぎやくつみにあたらん
〔民數紀略14章34節〕
34 なんぢらはかのうかゞふにかず四十にちたればそのにちを一ねんとして汝等なんぢら四十ねんあひだそのつみなんぢらをはなれたるをしるべし
〔民數紀略32章13節〕
13 ヱホバかくイスラエルにむかひていかりはつこれをして四十ねんのあひだ曠野あらのにさまよはしめたまひければヱホバの前󠄃まへあくをなしゝそのひとみな終󠄃つひほろぶるにいたれり
〔申命記1章3節〕
3 だい四十ねんの十一ぐわつにいたりそのつき一日ついたちにモーセはイスラエルの子孫ひと〴〵にむかひてヱホバが彼等かれらのために自己おのれさづけたまひし命令めいれいこと〴〵つげたり
〔申命記2章14節〕
14 カデシバルネアをいでてよりゼレデがはわたるまでのあひだは三十八ねんにしてその軍人いくさびとはみなうせはてえいちうにあらずなりぬヱホバのかれらにちかひたまひしごとし~(16) かく軍人いくさびとみなそのたみうちより死亡しにうせたるときにあたりて 〔申命記2章16節〕
〔ヘブル書3章9節〕
9 彼處かしこにてなんぢらの先祖せんぞたちはわれこゝろみてためし、かつ四十しじふねんあひだ、わがわざたり。
〔ヘブル書3章10節〕
10 このゆゑわれこのひといきどほりてへり、「かれらはつねこゝろ迷󠄃まよひ、 わが途󠄃みちらざりき」と。
〔ヘブル書3章17節〕
17 また四十しじふねんのあひだ、かみたれたいしていきどほりたまひしか、つみをかしてその死屍しかばね荒野あらのよこたへし人々ひとびとにあらずや。
and they
〔箴言1章7節〕
7 ヱホバをおそるるは知識ちしきもとなり おろかなるもの智慧󠄄ちゑ訓誨をしへとをかろんず
〔箴言1章22節〕
22 なんぢらつたなきもののつたなきをあい嘲笑者あざけるもののあざけりをたのしみ おろかなるもの知識ちしきにくむは幾時いつまでぞや~(29) かれら知識ちしき憎にく又󠄂またヱホバをおそるることをよろこばず 〔箴言1章29節〕
〔エレミヤ記9章6節〕
6 なんぢ住󠄃居すまひ詭譎いつはりなかにありかれらは詭譎いつはりのためにわれしることをいなめりとヱホバいひたまふ
〔ヨハネ傳3章19節〕
19 その審判󠄄さばきこれなり。ひかりにきたりしに、ひとその行爲おこなひしきによりて、ひかりよりも暗󠄃黑くらきあいしたり。~(21) まことをおこなふものひかりにきたる、その行爲おこなひかみによりておこなひたることのあらはれんためなり。《[*]》[*二一、或は「眞を行ふ者はその行爲のあらはれん爲に光に來る、神によりて行ひたる故なり」と譯す。]
〔ヨハネ傳3章21節〕
〔ロマ書1章28節〕
28 またかみこゝろむるをしとせざれば、かみもその邪曲よこしまなるこゝろまゝまじきことをするにまかたまへり。
err
〔イザヤ書63章17節〕
17 ヱホバよ何故なにゆゑにわれらをなんぢの道󠄃みちよりはなれまどはしめ我儕われらのこころを頑固かたくなにしてなんぢおそれざらしめたまふや ねがはくはなんぢの僕等しもべらのためになんぢの產業さんげふなる支派やからのためにかへりたまへ
〔ヘブル書3章10節〕
10 このゆゑわれこのひといきどほりてへり、「かれらはつねこゝろ迷󠄃まよひ、 わが途󠄃みちらざりき」と。
〔ヘブル書3章17節〕
17 また四十しじふねんのあひだ、かみたれたいしていきどほりたまひしか、つみをかしてその死屍しかばね荒野あらのよこたへし人々ひとびとにあらずや。
grieved
〔創世記6章6節〕
6 こゝおいてヱホバうへひと造󠄃つくりしことをいてこころうれへたまへり
〔エペソ書4章30節〕
30 かみ聖󠄄せいれいうれひしむな、なんぢらは贖罪あがなひのために聖󠄄せいれいにていんせられたるなり。

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このゆゑにわれいきどほりて彼等かれらはわが安息やすみにいるべからずとちかひたり
Unto whom I sware in my wrath that they should not enter into my rest.


I sware
〔民數紀略14章23節〕
23 みなかならずがその先祖せんぞたちちかひしざるべしまたわれ藐視かろんず人々ひと〴〵これざるべし
〔民數紀略14章28節〕
28 彼等かれらへヱホバわれ汝等なんぢらわがみゝいひしごとくわれ汝等なんぢらになすべし~(30) ヱフンネのカルブとヌンのヨシュアをのぞくのほか汝等なんぢらなんぢらを住󠄃すましめんとをあげてちかひたりしいたることをず 〔民數紀略14章30節〕
〔申命記1章34節〕
34 ヱホバなんぢらの言語ことばこゑきゝいかちかひいひたまひけらく
〔申命記1章35節〕
35 このあし人々ひと〴〵うちにはなんぢらの先祖せんぞたちあたへんとちかひしかのよきもの一人ひとりあらざるべし
〔ヘブル書3章11節〕
11 われいかりをもて「かれらはやすみるべからず」とちかへり』
〔ヘブル書3章18節〕
18 又󠄂またかれらは安息やすみるべからずとは、たれたいしてちかたまひしか、從順じゅうじゅんなるものにあらずや。
〔ヘブル書4章3節〕
3 われらしんじたるものは、かのやすみることをるなり。 『われいかりをもて「かれらは、 わがやすみるべからず」とちかへり』とたまひしがごとし。されどはじめより御業みわざすでれるなり。
〔ヘブル書4章5節〕
5 またこゝに 『かれらは、 やすみるべからず』とへり。
my rest
〔創世記2章2節〕
2 第七日なぬかめかみその造󠄃つくりたるわざをへたまへりすなはその造󠄃つくりたるわざをへ七日なぬか安息やすみたまへり
〔創世記2章3節〕
3 かみ七日なぬかしゆくしてこれ神聖󠄄きよめたまへりかみその創造󠄃つくりなしたまへるわざこと〴〵をへこの安息やすみたまひたればなり
〔エレミヤ記6章16節〕
16 ヱホバかくいひたまふなんぢ途󠄃みちたちふるみちつきいづれよき道󠄃みちなるを尋󠄃たづねてその途󠄃みちあゆめさらばなんぢらの靈魂たましひやすきされかれらこたへて我儕われらはそれにあゆまじといふ
〔ホセア書4章4節〕
4 されど何人なにびともあらそふべからずいましむべからずなんぢたみ祭司さいしあらそものごとくなれり~(11) 淫行いんかうさけあたらしきさけはそのひとこゝろをうばふ 〔ホセア書4章11節〕
〔マタイ傳11章28節〕
28 すべらうするもの重荷おもに負󠄅もの、われにきたれ、われなんぢらをやすません。
〔マタイ傳11章29節〕
29 われ柔和にうわにしてこゝろひくければ、くびき負󠄅ひてわれまなべ、さらば靈魂たましひ休息やすみん。
〔ヨハネ黙示録14章13節〕
13 われまたてんよりこゑありて『しるせ「いまよりのちしゅにありてぬる死人しにん幸福さいはひなり」御靈みたまひたまふ「しかり、かれはその勞役はたらきめてやすまん。そのわざこれにしたがふなり」』とふをけり。
that they should not enter